見たくないテレビ番組→日本アゲアゲ番組

いよいよお正月休みですね。

長期の休みともなると、コタツに入ってテレビの前にデーンと座る機会が増えると思います。すると、テレビを見る時間が普段より増えると思います。そこで本日はテレビ番組、しかも、見たくないテレビ番組についてです。

ところで、最近BSの再放送で『TRICK』を放送していたんです。 仲間由紀恵さんと阿部寛さんのドラマですよ。
これがですね、なんだか暗いんです。主題歌からして、この腐敗したうんぬんですから。

いつの作品かなと思ったら、2000年でした。そういえば、2000年ごろって暗いドラマが多かった気がしています。具体的に挙げろといわれると困ってしまうんですけど。90年代とかその辺は暗いというイメージですよ。

テレビ番組というのは、ある種時代を映す鏡だと言いたかった訳です。

話を戻しまして、見たくないテレビ番組というといろいろあるんですが、あくまで個人的趣味の問題なので、自分と違うからといって気を悪くしないでくださいね。

1.豆知識やクイズ番組
2.医者が出てきて病気がどうこう視聴者を怖がらせる番組
3.日本アゲアゲ番組

これです。テレビはどうしても同じような番組が増えます。

視聴率が良い番組⇒視聴者が見たい番組⇒他局もまねする⇒似た番組が乱立

となるため、仕方ないことですが、あまりにも似た企画が多いので見たくありません。

1は芸能人が頭良い自慢や高学歴自慢していて、取り巻き芸人やアイドルが「スゴーイ」とヨイショしている様が見ていられません。

2はTVの主な視聴者である団塊世代や老人の健康志向にこびているのでしょうから、まだ見ても面白くありません。

というわけで、3の日本アゲアゲ番組に注目したいと思います。

日本アゲアゲ番組って?

日本がいかにすごいか、外国と比べて、日本の工場や製品がすごい!と宣伝していたり・・・。
わざわざ訪日している外国人にインタビューし、日本を褒めてもらったり・・・。
日本人の偉人などを紹介している番組です。

最近よく見ませんか?

テレビが時代を映す鏡だとすると、これは何を反映しているのでしょう?

アベノミクスで景気が良くなり、自尊心を取り戻しているというのでしょうか。

私は真逆だと考えています。日本が斜陽国家となり、普段の生活も苦しいし、閉塞感もある。円安で日本の日用品も買い漁られる状況です。

それを都合よく解釈して、勇気づけられ、気持ち良くなっていると。

爆買いも日本製が良いからだとしていますが、それもありますが、円安で消費税もかからないのがもっとも大きな原因です。でも、日本製はスバラシイからだと放送することで、気持ちよくなっている。

中国のトンデモナイ様子をバカにした番組が多いのも、中国は滅茶苦茶だけど、我が日本はマナーも良くてスバラシイと間接的な日本上げの一種です。たぶん『下町ロケット』も・・・。

こういう状況を見ていると、未来に何も希望がない気がして残念になります。
スペインやポルトガルがかつての大航海時代の時代をずっと懐かしんでいるのと、同じことになりやしないかと。

日本がまだスバラシイうちに、この状況を喜んで、自信を持ちたい、気持ち良くなりたい。
または、団塊世代や老人(TVの主な視聴者)が昔を懐かしんで浸りたいのか・・・。

オリンピックの開催も誰がやりたいのかと言えば、東京オリンピックを懐かしみたい団塊世代や老人でしょう。

人口が減ることも確実ですし、日本が斜陽なことを認め、早く現実に目を向けられるようになって欲しいです。そういうテレビ番組が作られる日はいつのことでしょうか。

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