お盆休みですね。今年も渋滞や帰省ラッシュのニュースを眺めつつすごしております。
長期休みになると、ブログを見る人などいないと思うので、自分のためのトレード記録を残しておきます。
ユナイテッド(2497)
買値:2,405
売値:2,442
結果:+3,130円
【買った理由】
ユナイテッドはメルカリの大株主で、メルカリのIPOによる売出しで120億円以上も資金を得ました。メルカリ相場も終わって底値圏になっていたため、ミラクル決算が出るのがわかっているので、決算跨ぎ勝負をしてみました。
【結果】
予定通りに決算はすばらしい数字が出ましたが、正直メルカリ以外の利益は微妙でした。そこで弱気になってしまい、成行売りにしていたところ、2442円で寄り付き、微益となりました。
その後、株価は2800円ほどまで上昇するのを指をくわえて見ていました・・・。
【学び】
決算発表後の値動きには2パターンあるのがわかりました。
1.超絶決算で寄らずにストップ高になるケース
2.寄りはほどほどなのに、決算が評価されて上昇するケース
どうも決算の数値は良くても、みなが半信半疑なときに2のケースになりやすいようです。正直、自分も自信がなかったので寄りで売ってしまいました。
せっかく決算跨いだのなら、結果を見届けた方がよい。今後は(ボロボロの決算で絶対下がるとき以外)寄りで売らずに前場くらいは様子を見ようと思います。
株は買い時も売り時もタイミングが難しいです。勉強している間にアベノミクス相場が終わってしまいそうで恐い・・・。