遺伝子は怖い 中学受験失敗は親のせい?

AdinaVoicu / Pixabay

中学受験に失敗したAさんママの口癖は、「○○君が遊んでばっかりでぜんぜん勉強しないの」です。

「宿題しなさい。勉強しなさい」と口うるさく言っていますが、あまり効果はないようです。

ところで、この「口うるさく言う」って単なる逆効果ですよね?小さい子ども相手でもずっと小言を言っている親の子は、たいてい親の言うことを聞かず、躾もされていません。きっとずっと言われ続けているので単なる雑音として聞き流してしまっているのでしょう。

そんな様子を見ていて思うのですが、息子くんは悪くないというか、実はAさんママとそっくりなんです。

子どもに勉強を無理強いするものの・・・

なんとAさんママ、息子に勉強を無理強いしている割に、自分は勉強が大嫌いだったと断言しているのです。特に英語はまったくわからないから苦手だったと言いながら、息子くんには英検3級くらい取って欲しいわぁ、と話しています。

・・・。

そういえば、今はちょうど運動会シーズンですね。

Aさんママ「運動会に行っても、リレーの選手に選ばれるわけでもなし、つまんないわぁ」

・・・。

いや、待て待て。だったら、自分はリレーの選手にでも選ばれていたのか!?そんな話は聞いたことないけど。

結局、そういうことも含めて、そっくり親子な気がするんです。

英検を取って欲しいなら、子どもと一緒になって勉強をして、いっしょに試験を受けるとか、やれることがあるでしょ?勉強を無理強いさせておいて、自分は何もしていないでは息子くんも酷だというものです。

もちろん共働きで仕事と家事をしていれば、勉強なんかには手が回らないというのもわかります。でも、息子くんの性格上勉強しないんだから、ほっておいたってやらないに決まっています。受験が終わったからか、前以上にゲームにのめり込んでいるみたいで、下手に禁止されていたから完全にその反動出ているようです。

勉強するかしないかも遺伝が関係する?

この息子くんが勉強しないというのは、期待するだけ無理でしょう・・・。だって、勉強しないところは完全に親子そっくりなんですから。

Aさんママは、今でも勉強というものをまったくしていません(たぶん)。

会話の中で、社会問題や芸術などすこしでも自分のわからない話題になってしまったら、すぐに話に割り込んで話題を変えてしまうのです。それも、芸能人やドラマ、いい年こいて恋愛の話など・・・(一昔前の)女子高生かよっ!

勉強をしないと、脳みそはその時代で成長を止めてしまうのかもしれません。

中学受験に成功した子どもの親は優秀だったり、学歴が良かったりしますが、それは頭脳が良い遺伝子だけではなく、「勉強する習慣がある」「勉強が好き」という面が親に似たのかもしれませんね。

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