身も蓋もない発言をしてしますと、ちょっとした節約で逆転は無理だということがわかりました。
まだ20代で独身だったら、節約してお金貯めるのは有りです。自分ひとりだったら酒も飲まないし、欲しいものもないし、いくらでもお金を貯められる自信があります。今の若者は自然とできていることです。パリピでなければいたって普通のことなんでしょう?(偏見あり)
しかし、すでに40代、浪費気味の生活、住宅ローンもあるとなってくると、節約できることが限られます。
毎月ツライ思いをして、1万円節約しても年間12万円。100万円貯めるのには8年以上かかります。それよりも10万円をテンバガーさせる方が早いのではないかということです。ちなみにテンバガーは株価が10倍になることね。
10倍は難しいとしても、2倍、3倍銘柄なら、毎年ごろごろと発生しています。そっちに乗る方が早いです。だから、勉強しています。
もちろんずっと投機でいくつもりはありません。利益の一部は高配当株などに回して、配当貰って喜びます。不労所得感を味わいたいので配当欲しいんです。
2017年の配当金は、7610円と15.91ドルでした。1万円にも満たないので、不労所得感ありません・・・。
こいつをどんどん増やしていきたいので、そのためには年間12万円ではどうにもならないのです。昔話にたとえるとこうですよ。
あるところに中年男性がいました。
中年男性は携帯電話を格安スマホにし、お酒をやめて、月々1万円を浮かせていました。
そのお金をせっせと積み立て、投資信託を買っていました。
10年後、2%での運用に成功し、1,313,966円となっていました。なんと11万円以上も儲かっていたのです!
中年男性の隣に住む若者は、10万円でビットコインを買いました。1年後には150万円になっていました・・・。
ナニソレ?って感じです。
時間が少ない40代にはのんびりと節約している時間がありません。どういう結末になるかわからんが、がんばるしかない!