家計簿をつけている40代おっさんです。
貧乏学生だったので、学生の頃から1日いくら使ったのか付けています。
キモイですね、わかります。おかげでもてませんでしたよ・・・。
さて、2018年も7月までの家計簿を〆てみたところ、今年の収支はなんと-6,742円。
えっ・・・。
6月にボーナス出たばかりなんですけど・・・。
高いものは何も買っていないんですけど・・・。
2017年も-56万円の赤字でしたが、まだ海外旅行に行ったり、大きなお金を使ったので理解できます。
しかし、今年は何も大きな買い物をしていません。
毎月の赤字を積み重ねた結果がこれですよ。
もらって1ヶ月でボーナスを全額使っちゃったことになっているとは!
これはいくらなんでもマズイですぞ。
なぜここまで家計が悪化したのか?
それを考えてみました。
2017年は仕事が激務で残業多かった。
↓
帰りが遅いので、ご機嫌取りに残業代から妻に小遣いを渡した。
↓
2018年はそれほど忙しくないので、残業代出ない。
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習慣が抜けず、赤字悪化。
なんだかばら撒き政策から抜け出せない日本政府みたいですな。
生活水準を上げちゃイカンというのがよくわかります。
入るお金以上に遣っているので、そらお金なくなりますよね。
現在の経済状況をどう国民(1人)にわかってもらえるか、説明難しいよ。