多くの含み損を抱えつつも地味に続けている個別株勝負。
毎回ドキドキするのが決算跨ぎのギャンブル相場です。若かりし頃のバレンタインでーくらいドキドキします。
昨日、たまたまデパートのスイーツコーナーでケーキを買ったのですが、やたら混んでるな・・・と思ったらバレンタインデー前日でした。女子に混じって大行列のレジに男一人静かに並びました。これはなんてプレイでしょう?
どうでもいい話しは置いといて、決算相場はなんといっても決算の結果の良し悪しで大きく動くことがあります。一気に資産を増やすチャンスでもあり、予想外のストップ安に巻き込まれることもあり、自分の目が試される勝負。
ここを取れるようになると資産増加速度が加速すると思うのですが、いかがでしょうか。
この4半期相場では、大負けはなく、2銘柄でストップ高が取れました。
Amazia (4424)
直近IPO銘柄のIPOセカンダリー投資というやつですね。最近好調の電子書籍マンガアプリです。決算の数字が良く、ストップ高となりました。
パルステック工業 (6894)
夏から持ち続けている期待銘柄。高配当なのもうれしい。超絶決算プラス50円の増配となり、125円の配当となりました。サプライズでストップ高に張り付きました。
投資資金がないのでどちらも100株です。もっと枚数を増やしたいところ・・・。100株ではテンバガーでもしないと資産が一気に増えることがありませんね。
と、凄腕トレーダーのように書いてみましたが、まだ含み損銘柄がたんまりあります。これがなくならないと、資産は一生マイナスなんですけどw