人類の夢、不労所得生活の配当金生活にあこがれていたけど元手資金の少なさに諦めた者です。
配当金生活を送ろうと思えば、若いころからストイックに生活し、長期間にわたり高配当株やETFに資金をつぎ込見続けなければいけません。欲望にまみれたあなたにそれができますか…。
そこで値上がりを狙うキャピタルゲインメインに切り替えたものの利益は出ていませんけどね…ふふふ。
2019年の年間配当金
日本株配当金収入 :27,415円
米国株分配金収入:69.58$(約7,616円)
税引き後で年間3万5千円ですね。しかし、思いのほかあって地味にうれしいです。
現在保有している銘柄で配当が出るものはほとんどありませんので、今年は激減してしまいます。米国株はVYM(バンガード米国高配当株)とBTI(ブリティッシュアメリカンタバコ)で、売買予定がないので今年も現状維持かと思います。
配当金狙いの投資をやめた理由としては、年齢によるものが大きいです。投資資金を投入できるのもあと10年そこそこ。それに投入金額も少なすぎるので、いつまでも配当金が増えそうにありません。
それに本当は利益確定や損切りした方がいいタイミングでも配当金のせいで権利日まで待ってしまうことがありました。たいした金額にもならないので、本当はとっとと手放しておいた方が利益としてよかったことが何度もあります…。
というわけで、億り人になれる可能性のある値上がり益を狙った投資に絞っています。
もっとももし1億円分の株を保有していれば、2019年は米国株なんて25%も値上がりしたものですから、資産が2500万円も増えることになります。配当金うんぬんより利益がどでかいので、インデックスファンドをひたすら購入していくのも魅力的ですね。
まずは300万円しかない資金を増やしていけるようにがんばるのみです。