一度は住んでみたい場所というものがあると思います。
都心のど真ん中であったり、吉祥寺や下北沢なんて街だったり。
あなたにもどこかあるのではないですか?
では、そこに新築マンションが建てられるという話を聞いたらどうしますか?
ハイ、もちろんパンフレットを申し込みました!
物件の計画が進むにつれ、届くパンフ類。
ついに、モデルルームも建つという。
そして、モデルルームの見学の受付が始まりました。
アカン!中止、中止!!
そこでドン引きして辞めてしまいました。
そこに書かれていたのは、驚くべき価格帯だったのです。
最多販売帯が8000万円?
高い部屋は1億円越えの億ション?
最安値の部屋でもほぼ7000万円?
何かの冗談でしょう?
ここが都心のど真ん中なら、納得ですが、とてもそうではありません。
確かにいい地域ですが・・・。
ちょっと価格が高騰しすぎていますね。
東北の復興やオリンピック絡みの建設ラッシュによる建設作業員不足と人件費の高騰。円安による建材費の高騰。
それは販売価格に上乗せされています。
結論、今はとても手が出ません。もはや普通のサラリーマンには手出しできないゾーンに突入していると思うが、買い手はいったい誰なんだろう。
中国人だらけだったら嫌ですね・・・。