毎月赤字を垂れ流している我が家の家計。ボーナスによる補填で大逆転の黒字で1年を締めくくることができました。小額ながらめでたい。ちなみに、黒字額は112,862円でした。
これ以外にも使うことはできませんが、給与天引きにて財形と確定拠出年金にて約50万円の蓄財に成功しています。合計すると約60万円の黒字達成です。
黒字に貢献したのは何かと考えてみたところ、まぎれもなく旅行代です。今年は黒字化達成のため、海外旅行を辞めて国内旅行にしました。海外旅行一発でボーナス1回分がなくなるため(バブル旅行すぎ・・・)、それに比べると国内旅行はリーズナブルに済みました。行った旅行先もすごく気に入り、また行きたいと思えたので良かったと思います。
この調子で黒字を続けていきたい!
家計の黒字と資産の減少は関係ない
ところが、家計は黒字化しても総資産では余裕のマイナスでした。その額は-549,853円。12月の株価暴落が原因です。資産を増やすどころか大幅に減少させてしまいました。株は難しいですね。2019年は下がりきったところからのスタートとなりましたので、リバウンドに期待します。
2018年株の成績
年間取引損益 -30,185円
年間受取配当 18,566円
合 計 -11,619円
年末に含み損ポジションを損切りして、年間損益を赤字にしました。しかし、まだまだ含み損はあるので厳しい戦いは続きます。
2019年はリーマンショック級のことがないと消費税増税もあり、株価は軟調になるでしょう。世界を見てもいよいよ景気後退は待ったなしのようなので、資産運用は難しくなります。いかに今の含み損を減らすか、そして、景気後退時に資産減少を食い止められるか、今年も難しいのでしょう。
株価が安くなったらそれはチャンスと考え、安値で仕込んで次の上昇ターンを待ちます。10年含み損を覚悟して、上昇ターンが来た時に億り人になれるように準備するのみですね。