考え・雑記

年収500万円が最も幸せだった

By: yoppy

dマガジンで読んだ雑誌SPA!の今週の記事です。

年収が低いと生活が困窮し、逆に年収が高いと責任が重かったり残業が多かったりで高ストレス。
だから、社会保障費の負担も軽い年収500万円台がもっとも幸せだと。

本当なら「ほどよく休みがあって、ほどよく高年収」が理想なんだけど、人生そうはうまくいかない。

高年収を得ようとすると、残業に追われ、ワークライフバランスなんてあったもんじゃない。逆に低収入でもいいからのんびりやりたいと思うと、マジで低収入で生活が困窮してしまう。ちょうどいい具合にはできないの?

ちなみに、年収500万円は手取りだと給料月25万円程度でボーナスが50万円×2回です。
住居費だけかけすぎなければ、十分です。特に独身だと余裕ですね。

サラリーマンだと年功序列で給料と責任が増えていくので、ああ、年収500万円もらえるし、仕事と責任がちょうどいいよ、と思っていてもいつまでもその座にはいられません。

望まなくても昇進という名の下に業務が増えていったりしますから。

でも、私がいつも思うことは、残業がなければ、ある程度幸せってこと。

何の気兼ねもなく毎日定時で帰れるなら、こんな幸せなことはないです。
でも、生活残業をしている人や、上司が帰らないと、どうしても気兼ねしてしまいますね。

まだ明るいうちに帰って、好きなことをやる。これ、サイコーですよ。

早く始業時間と同じくらい就業時間もきっちり守らないといけない世の中になって欲しいものですね・・・。

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