2020年の大発会は-451円の大幅安でした。含み益で年越しと喜んだものの、たった1日で含み損に転落いたしました。株界でいうドヤリ天井です。本日は反発したので、またも含み益状態に戻りましたが、毎日が綱渡りです…。
気を取り直していきましょう。
2019年の家計簿が締まりました。万年赤字を垂れ流してきた家計ですが、2019年も黒字で終えることができました。黒字額はなんと688,131円です。
昨年が112,862円だったことを考えると大幅黒字化達成です。上場企業であれば、株価が跳ね上がるところですよ。
家計が黒字化した主な要因
黒字額が増えた要因が何なのかビッグデータから分析してみました。まあ、家計簿のEXCELなんですけどね。かっこよく言ってみました。
1.携帯電話代が下がった
もともと夫婦2人で月16,500円 ⇒ iPhone2年経過し割賦終わり、14,000円 ⇒ ドコモの新プラン(ギガライト)で9,000円まで下がりました。
携帯会社の新プランは全然安くならないと評判悪いものでしたが、幸いにもパケットをあまり使わないので値下がりしました。。妻がよく言えばインドア派、悪く言えば引きこもりなので、1ヶ月に1GBも使わないところが大きいです。
思い切って格安スマホにすればもっと下がるかもしれません。半額近くまで落ちているので様子見です。
2.外食をしなくなった
外食は全然しなくなりましたね。かつては月に2~3万円かかっていたものが、1万円を超えることが稀になってきました。特に10月以降に消費税が10%になってからは本当に行きませんね。飲食店がつぶれないか心配です…。
3.海外旅行をしなかった
今年も海外旅行はせず、国内旅行でした。移動も含めて楽しむタイプなので、旅行はビジネスクラスです。つまり海外だとべら棒に高くなります。しかも海外は物価も高いので、行ってからもお金を使いますからね。
インバウンドなどと言いますが、外国人が日本に来ているのは物価が安いことが大きいでしょう。日本人も特に魅力があるわけじゃないけど、安いからアジアに行っているだけでしょ?日本の沈下を物語ることなので、悲しいことではあります。
4.食べる量が減った
単純に食べる量が減ったようです。またお肉も霜降りの牛肉などより、赤身や豚肉を好むようになりました。おかげで食費が減っています。悲しいけどこれ老化なのよね。
これで酒量も減れば問題なし!なんですけど、逆に増えているような気が…。
ビッグデータによると、嫁のクレジットカード利用額が減れば、超大幅黒字化できそうなのですが…。まあ、それは難しいので、株式投資でなんとか勝って、資産増による黒字を目指したいですね。